世羅郷土民俗資料館事業として、12月7日(日)午後1時30分~明治、大正期の蓄音機を実際に鳴らして
音色を楽しむ催しが、ふれあい棟で開催されました。庄原市の安部博良さんが持参された蓄音機3台で
昔のレコードを再生され、音の原理と先人の知恵について講演されました。参加された方は、「手回し
蓄音機だから電気は使っていないのに、しっかりとした大きな音が出てちょっとびっくりでした」、
「古いレコードで昔の音楽がきけて最高でした。やさしい音でした。こんな機会はないのでとても
よかったです」、「高齢者で出るのがおっくうになりますが、会に出席して良かったです」とのことで、
懐かしい曲を一緒に口ずさみ、楽しい素敵な時間を過ごされました。

12月6日(土)に午前と午後の2部に分かれて、恒例の「しめ縄づくり」を開催しました。
今年も講師の新原信幸さんが古代米の稲穂と藁を準備してくださり、「この藁無くしては、
しめ縄作りはできません」と自治センター長から感謝を伝えた後、各グループの指導者に
教わりながら、協力して作っていきました。
子どもと一緒に参加された保護者も、楽しそうに息を合わせて縄をなっておられました。
また、昨年参加した中学生は、今年は小学生に指導してみごとな土台ができあがっていま
した。後は、説明を聞きながらシデやハライ、飾りものなどをつけて、皆、自分で作った
しめ縄に満足した様子でした。
最後に全員で記念写真を撮り、子ども達は「立派なのができてよかった」、「楽しかった~!」
と、しめ縄を大切そうに持って帰って行きました。


今回の「西大田推し活プロジェクト」は子ども6名と大人12名が参加し、10月5日(日)に開催した
「西大田で遊ぼう会」の"おつかれさま会"をしました。
初めに、寿司ネタを使ったゲーム等で盛りあがった後、元江戸前寿司職人の森宗つくしさんを講師に、
「にぎりずし体験」をしました。魚をおろすところから見学し、みごとな包丁さばきに大人も子どもも
興味津々でした。江戸前寿司に使う「赤酢」を味見させてもらうと、酸味がまろやかで香りがよく、
「おいし~」という声があがりました。そしていよいよ寿司の握り方を教わって、苦戦しながらも自分の
寿司は自分で握りました。ネタに醬油をハケで塗るのも新鮮で、「へ~~!」がいっぱいの中、アラ汁も
作っていただいて、お待ちかねの会食となりました。子ども達はお代わりしながら、「カンパチって初めて
食べたけど、おいしくて感動!また食べたい!」と大喜びで、大満足の食事会となりました。
午後は、子どもと大人グループに分かれ、それぞれ振り返りの会をしました。子どもグループでは、「小さい
子の意見を取り入れるために小学1年生から子どもスタッフを募集し、スタッフをやりながら遊びにも参加
できる工夫をしたらよい」、「ちびっこコーナーの横にイートインを作って親がくつろげるようにしたらよい」
など、とても建設的で積極的な意見をどんどん発言するので、大人がびっくりしました。大人グループでは、
「子ども達が考えたスタンプラリーのおかげで、参加者が色んなコーナーをくまなく回れたし、高齢者とも
世代間交流ができていたので、今年の目標が達成できた点から見ると大成功!と言えるのではないか」、「子
ども達が企画から入って、遊ぼう会を盛りあげているから大成功につながったのではないか」という総括を
して来年度の方向性を話し合いました。最後に、各グループの代表が内容について発表し、「来年度もみんな
で考えた企画で、子どもも大人もワクワクする遊ぼう会にしましょう♪」というまとめをしました。


健康保険課主催の『楽なの~プログラム』が、11月22日(土)の午前9時から、西大田体育館で
準備運動と体力測定を行った後、重永八幡神社周辺と賀茂東大元神社を巡るウォーキングコース
で開催されました。
講師の青原先生から、農作業の前後に少しでも運動することの重要性や、正しいウォーキングの
コツについて指導を受け、まず準備運動で体を温めてから、体力測定を行いました。それでも寒い
体育館の中ではストーブに群がっていましたが、外に出ると青空の広がる秋晴れで、歩き始めると
どんどん体が温もって行きました。途中で水分補給をしたり、ヌートリアやヤギに出会ったり風景
を楽しみながら歩き、ゆっくりペースでしたが、後半は暑くてたまらないほどでした。参加者の中
には、「西大田小学校の同級生が7人も参加していて、びっくりしました。思わぬ同窓会になりま
した!」と、感激の再会があった方もおられました。また、「お天気が気持ちよくて最高でした」、
「日頃バタバタしていてゆとりがなかったので、リフレッシュできました」と、皆さん、とても
楽しいひと時を過ごされました。


11月11日(火)午後3時より、山形が生んだフォークソンググループ「影法師」のコンサートが西大田
体育館で開催されました。ゲスト出演をされた「リハビリバンバン」は、持病を抱えリハビリに励む
3人グループで、懐かしのフォークソングでコンサートに花を添えられました。影法師は山形で50年
にわたり音楽活動をしてこられたグループで、今は農業や専業主夫をしながら、今回は「50周年記念
コンサート」として各地を回っている最中とのことでした。フォーク好きの皆さんにとって、とても
懐かしい温かいコンサートで、会場が一体となって盛りあがりました。


西大田ふれあいサロンでは、11月17日(月)午前10時より講師に田中一裕さんをお迎えして、
『歌とレクリエーション』を開催しました。懐かしい歌を歌ったり、昔話を聞いたり、ゲームや飴玉
争奪戦じゃんけんで大いに盛りあがりました。
午後からは、花植えをしました。たくさんの種類の花を「どういう順番に植える?」、「もう少し土を
盛っといたほうがえぇね」と、皆さんが慣れた手つきで進んで動いてくださったおかげで、1時間も
かからず花植えが終わりました。その後は、コミュニケーションマージャンで時間いっぱいまで楽し
みました。

西大田ふれあいサロンでは、11月10日(月)午前10時より『手作り教室』を開催しました。
今回は「マンドゥバッグ」を作りました。初めて聞くワードに皆さんの頭には「?」が浮かんで
いましたが「マンドゥ」とは韓国語で餃子のことで、餃子のように丸みを帯びた形からそのように
呼ばれるようになりました。チャンキーヤーンという極太の毛糸を指で編んで作っていくのですが、
本を土台にして、より簡単に出来る方法で挑戦してみました。途中、「あれ、どうなるっけ?」と
迷うこともありましたが、オリジナルの飾りを作って付けたり工夫しながら、皆さん時間内に完成
させ、世界に一つだけのバッグが出来あがりました。参加された方々は、「最後の方になると糸を
引っ張るのが固くて難しかったけど、いいのが出来たわ」、「肌触りがよくってかわいいし、散歩や
畑に行くときに使おうかな」と喜ばれていました。
午後からは講師に福祉課の細美さん、大山さん、公立世羅中央病院リハビリテーション科の先生を
講師にお迎えして、『健康ほっと講座』を開催しました。今回は、体力測定の後、転倒予防について
のお話を伺がいました。体力測定の結果と実体験から、「年々足腰が弱って来ているから、運動して
行こう」と、改めて実感する機会となりました。

11月10日(月)午後7時から、西大田体育館で「さわやかスポーツ教室」を開催しました。今回は、
「ファミリーバドミントン」と「ソフトバレーボール」を体験しました。少人数でしたが、ネットを
張ってゲームをしました。
ファミリーバトミントン初体験の人は、「ルールが簡単なのでだれでもできるし、打込み禁止で攻撃
することもないから、和気あいあいとしていて楽しかった」との感想でした。
最後に行ったソフトバレーボールもなごやかで、「いっぱい笑って、いい運動になりました!」と、
心も体もしっかり温もったそうです。

世羅小学校では、コミュニティ・スクール防災学習・訓練を11月5日(水)に開催され、各地区に
分かれての学習を午後3時から行われました。西大田地区では、各振興会長参加のもと西大田体育館に
西大田地区の小学生と保護者及び職員が集まり、マイタイムラインの作成、災害発生時の備えの確認を
した後、避難所生活や防災グッズについて学びました。
実際にハザードマップや西大田地区の避難所に設置している防災グッズを写真で見ながら、地域の人や
親子で防災について話し合う機会となりました。
子ども達も保護者も「災害があった時どうすればよいか親子で考え、集合場所を決めたり、必要な持ち
物などを確認できてよかった」とのことでした。また、「自分の命が優先順位が高いということがわか
った」という児童や、「改めて自分たちの地域が危険だと認識した」という保護者もおられ、たくさんの
気づきがあり、「定期的に学習の機会があるとよい」という声もありました。
その他、「西大田自治センターにあったらいいなと思う防災グッズ」等の提案もたくさんいただきました
ので、避難所整備の参考にさせていただきたいと思います。
