賀茂西の今谷さんのブドウ畑に設置された巣箱に、ブッポウソウがやってきました。
５月に巣をつくり、７月にはひなが巣立ち、最近は今谷さんの裏山あたりにいるようです。
８月下旬には、遠きボルネオに旅立つそうです。
羽根の青がとてもきれいなブッポウソウは、とても警戒心の強い鳥で、
人の気配を感じるとひなの待つ巣箱に近づこうとしないそうです。
普段は、高い木のてっぺんで周囲を見張っているそうです。
なぜ、今谷さんのブドウ畑にブッポウソウはやってきたのか？
それは、『せらワイナリー青い鳥プロジェクト』に応募し、
巣箱の設置に協力されたからです。
７月３１日（金）に、西大田女性友の会による、一人暮らし高齢者の見守り活動「ふれあい訪問」が実施されました。
約100軒のお宅にコロナ対策用にとウェットティッシュを配布されました。
「久しぶり、元気？」などの声かけに、笑顔でこたえるお年寄りの姿に、長年の活動の成果を感じる取り組みでした。
高齢者に限らず、ともすれば孤立しがちな現代社会の私たちです。
気軽に声かけあえる人がいるということは、とても大切なことだと思います。
７月３０日（木）に、宇津戸自治センター長坂口裕さんを講師に招いて、自主防災についての研修会を開催しました。
５０年に１回と常套句で言われるように、今日、異常気象が我々の生活を脅かしています。
西大田地区の安全安心な生活を、自らの手で構築していきたいと考えています。
地域の皆さんのご意見を自治センターのほうにお寄せください。
7月29日（水）に、西大田自治センターの窓ふきを中心にした大掃除を、利用団体の皆さんで実施されました。
昨年度から小さな虫の発生がひどく、蜘蛛の巣やアマガエルによる汚れが大変でした。
梅雨の晴れ間に、皆さんで大汗をかきながら、掃除しました。
ありがとうございました。
7月26日（日）に、西大田自治センター周辺の草刈りを実施しました。
早朝７時より、京丸・中原・堀越地区の皆さんが実施してくださいました。
気持ちよく利用できます。
ありがとうございました。
７月２１日（火）午前８時から、西大田地区老人クラブの皆さんが、西大田スポーツ広場の草刈りを実施されました。
大変きれいにしていただき、ありがとうございます。
今年は、新型コロナウイルス感染拡大防止のため、世羅小学校の屋内運動場とグランドが一般利用できなくなりました。
そのため、世羅小学校の施設を利用して活動していたスポーツ少年団の「エンゼルス」が、西大田スポーツ広場で活動しています。
草むらから、いくつか軟式野球ボールが出てきました。
ボール拾いは大変だったと思います。
これで少しは、活動しやすくなったでしょう。
７月６日（月）に大雨警報が発令され、避難所（自主避難者の受け入れ）の準備をしました。
７月７日（火）には避難準備・高齢者等避難開始（警戒レベル３）となり、午後５時に避難所を開設しました。
翌日には警戒レベル３が解除されたので、避難所を閉所しました。
玄関が受付で、体温チェックなどして、体調不良がなければ指定された部屋で過ごしていただきます。
体調不良があれば、資料館玄関から入館して会議室（体調不良者エリア）で過ごしていただきます。
避難所略図 避難所進入経路.pdf
