2021年12月アーカイブ
世羅郡森林組合からのお知らせです。
町内の山には、きのこ栽培に適した「コナラ」類が多くあります。
山の資源を活かして「きのこ」を栽培し、食生活を豊かにしませんか。
きのこは味・香り・歯ごたえなど風味豊かな自然食品です。
みなさまのご参加をお待ちしています。
日 時 令和4年1月21日(金)午前9時から12時
場 所 西大田自治センター 大集会室
内 容 ①チェンソーと刈払機の正しい使い方とメンテナンスについて
講師:広島県森林インストラクター・労働基準協会指導員
井出原 孝範さん
②シイタケの栽培方法について
講師:一般財団法人日本きのこセンター鳥取事務所
影井 和男さん
ご案内 研修後、シイタケ栽培用原木や資材の販売を行います。
🍄 原木1本670円
🍄 シイタケ菌打込済み原木1本800円(2本目から1,000円)
🍄 シイタケ菌1シート1,800円
🍄 防振手袋1,500円
開催者 世羅郡森林組合 【 ☎22-1170 】
西大田ふれあいサロンでは、12月20日(月)午前10時より講師に
植田和成さんをお迎えして、『みんなで歌おう』を開催しました。
植田さんのギターに合わせて、昔懐かしい歌を「あの頃は〇〇だったよ
のぉ」と回顧しながら歌ったり、新しい歌に挑戦したりと、たくさんの
歌を歌いました。
本日が今年最後のサロンという事で、午後からは、参加された皆さんで
この1年を振り返り、和紙に「今年1年を表す字」をそれぞれ書いていた
だきました。皆さん、悩まれながらも2枚、3枚と書かれ、「忍」、「耐」、
「希望」、「元気」、「有がとう」、「感謝」など、何故その字を選んだかを
発表し合いました。
その後はゲームをして、今年最後のサロンをたくさんの笑い声で締めくくり
ました。
西大田ふれあいサロンでは、12月6日(月)午前10時より講師に
日南田時枝さんをお迎えして、手作り教室『絵手紙で年賀状』を開催
しました。
参加された方々が、見本の作品などを見ながらどのように描こうかと
悩まれていると、「上手い下手とか気にせずに、ご自分が描きたいと
思われたものを、自由に描いたらいいんですよ」とアドバイスをして
くださいました。すると、みなさんの筆もすらすらと進み、多い方で
4作品も描かれた方がいらっしゃいました。
描き終わった後はお互いに作品を見せ合いながら、「絵が上手じゃねぇ」、
「きれいな字を書いてんじゃねぇ」「〇〇さんらしい作品じゃねぇ」と、
楽しいギャラリータイムを過ごしました。
田打寿友会では12月1日に、青水青和会では12月3日に、講師に世羅町総務課の
新山泰造 生活安全指導員を招いて「防犯教室」を開催されました。
詐欺師は、最初はとても親身に話を聴いて「よい人」と思い込ませる。いくら
「自分はだまされない」と思っていても、言葉巧みに様々な情報を聞き出されて
しまう。特に「警察」や「役場」と言われると、信用してしまいがちで、いつの
間にかだまされているという例を、具体的にお話しされました。
指導員が何度も念押しされたのは、「困った時には1人で抱え込まず、総務課の
指導員(☎22-1111)へすぐに相談すること」ということでした。「防犯教室」は
繰り返し受けることで、いざという時の行動ができるようになって行きます。
開催の希望がありましたら、少人数で構いませんので、各振興区の老人クラブ役員か
西大田自治センターまでご連絡ください。
福祉課主催の『筋力トレーニング教室』は、講師の青原トレーナーの指導の下、
月に2~3回のペースで開催されています。
12月2日の教室では、ストレッチでしっかり体をほぐした後、2人組でボール運動を
しました。バレーボールやミニラグビーボールを「相手が取りやすいように投げる」
つもりでも思った所にボールが行かず、結果的に汗をかくほどの運動量になりました。
そうして自然に楽しく体を動かすうちに、転倒予防や、転んでも上手く身のこなしが
できる体づくりにつながっています。
毎回簡単な宿題が出るので、皆さん、家でも継続して運動をする習慣ができ、その
成果として「こないだ派手に転んだけど、ケガをせんかった!」という喜びの声が
聞かれました。
西大田ふれあいサロンでは、11月29日(月)午前10時より講師に植田和成さんを
迎えて『みんなで歌おう』を開催しました。
植田さんのギター伴奏に合わせて、昭和の懐かしい歌を、素敵な歌声を響かせながら
歌われていました。
中には、「歌集を持って帰って歌ってみるわ」という方もおられました。
午後からは「いきいき百歳体操」をした後、地域スタッフによる軽い運動とレクリエー
ションやクイズをして楽しみました。
参加された皆さんは、「歌も歌ったし、しっかり体操してゲームで大笑いしたけぇ、
今日はしっかり眠れるわぁ」、「みんなの笑顔が見られてよかった。また、会いま
しょうね」と、元気になって帰って行かれました。