福祉課主催の『筋力トレーニング教室』は、講師の青原トレーナーの指導の下、
月に2~3回のペースで開催されています。
12月2日の教室では、ストレッチでしっかり体をほぐした後、2人組でボール運動を
しました。バレーボールやミニラグビーボールを「相手が取りやすいように投げる」
つもりでも思った所にボールが行かず、結果的に汗をかくほどの運動量になりました。
そうして自然に楽しく体を動かすうちに、転倒予防や、転んでも上手く身のこなしが
できる体づくりにつながっています。
毎回簡単な宿題が出るので、皆さん、家でも継続して運動をする習慣ができ、その
成果として「こないだ派手に転んだけど、ケガをせんかった!」という喜びの声が
聞かれました。