2月4日(火)に西大田地区振興会連絡協議会では、呉市焼山地区にある呉昭和自主防災連合協議会の活動を視察研修してきました。
また、呉市天応地区の豪雨災害の被災地の現状をつぶさに見てきました。
命を守るということは、まず、個人が「自分に必要な防災」を考えられるようになることです。
住む場所の災害リスクを知り、一人では難しいことは、地域で支える。
そのためには、学ぶ場を提供し、一人では難しいということは地域で共有し、これらの取り組みを支えるリーダーを育成することです。
この研修で学んだことを、一つでも実行に移し、西大田地区に活かしていきたいと、参加者で話し合いました。

