10月から「西大田モルック同好会」がスタートし、毎月26日に開催しています。
モルックという長さ20cmほどの木の棒を投げて、スキットルというピンを倒す
競技です。計12本のピンがあり、1から12までの番号が表示されています。
倒れたスキットルに表示された数字や本数が得点に反映され、50点ピッタリに
なったら勝ちというルールです。読んだだけではわかりにくいですが、やって
みると、小学校低学年の児童も十分楽しむことができました。
ぜひ、お気軽にご参加ください。
【活動日程】毎月26日 10：00～11：30
【会 場】西大田ふれあい広場（西大田自治センターグラウンド）
※雨天の場合は中止します。
※外でのプレーとなりますので、冬場は暖かくしておいでください。
【問合せ先】西大田自治センター ☎27-0001
重永前振興会女性部ひまわり会では１２月２４日（土）に、講師に松尾和子さんを
お迎えして、年末恒例の「生け花の会」を開催されました。
コロナ禍で会員同士の交流が殆どできていないため、久しぶりの再会を喜び合い、
近況報告にも花が咲いていました。
生け花は、お正月らしいフラワーアレンジと自由花に、それぞれ取り組まれました。
「フラワーアレンジはオアシスに挿すため、挿し替えはしない方がよい」と聞いて
「緊張する～」と言いながらもオリジナルのアレンジが出来上がって行くと、「お
正月が来た感じじゃね～」と、楽しんで生けておられました。
初めて参加された方は、「生け終わってから先生に手直ししていただくと、豪華に
なってびっくり！」ととても喜んでおられました。
できあがった作品は持ち帰って床の間や玄関に飾られるとのことで、「お正月が華
やかに迎えられてうれしい！」と、皆さん、笑顔で帰って行かれました。
１２月２３日（金）、にしおおた保育所にてクリスマス会が行われました。
サンタさんが到着する間、『ジングルベル』の曲に合わせて踊って待っていると、
どこからか聞こえてくる鈴の音が。「サンタさん、来た？」、「どこから入って
来る？」と子どもたちが嬉しそうにしていると、「メリークリスマス！」と言い
ながらサンタさん登場！「サンタさんだ！すごい！」と子どもたちは大喜び。
『赤鼻のトナカイ』の曲に合わせてサンタさんと一緒に踊った後は、サンタさん
に質問タイム。「何歳ですか？」、「好きな食べ物は何ですか？」、「どうやっ
て来たんですか？」、「どんなトナカイが好きですか？」、「どこに住んでいま
すか？」とサンタさんを質問攻めにしながら、楽しいひとときを過ごしました。
最後にサンタさんからプレゼントをもらい、一緒に記念撮影をした後は花道を
作ってサンタさんをお見送りしました。サンタさんが帰った後に「トナカイ、
どこで待ってたんかね？」、「（今日は大雪だったので）サンタさん、雪大丈夫
かな？」、「サンタさん、また来てね！！」と窓の外を覗いていた子どもたちの
笑顔は、トナカイのお鼻よりピカピカに輝いていました。
１２月２２日（木）小雪がちらつく中、西大田地区民生児童委員さんが、高齢者一人
暮らしの方々に『友愛弁当』を届けられました。
今年も「フレッシュかも」さんに調理していただいたお弁当へ小学生からの手紙を添え、
一軒一軒お声がけしながら届けてくださいました。
お弁当を受け取った方々は、「今回初めて受け取りましたが、とっても嬉しいです！」、
「寒い中、いつもありがとうございます。美味しくいただきますね」と皆さん、笑顔で
受け取られていました。
本年もこのように友愛弁当をお届けすることができました。
ご協力いただきました皆様に心から感謝いたします。
第4回「新しい西大田を語る会」を、12月21日（水）午後７時30分から開催しました。
頭をほぐして色々なアイディアを出していただくためのレクリエーションから始め、
今回は4グループに分かれて、前半は「西大田地区民体育大会」をテーマにした最後の
グループワークを行いました。内容や方法についての色々なアイディアを出し合いまし
たので、その中から１つでも2つでも次回からの地区体に生かせるように提案し、スポ
ーツ協会のほうでしっかり検討していただく予定です。また、役員の負担が大きくなら
ないよう、少しずつ新たな企画を取り入れていってもらおうということになりました。
後半は「ふれあい祭り」について、井上センター長からこれまでの内容や経過を聞き、
つぎに、昨年度実施したアンケート結果による改善意見等を踏まえての思いを自由に
語り合いました。今年度中にあと2回のグループワークでアイディアを出し合う予定
ですが、まず、「ふれあい祭りの目的から話し合ったほうがよいのではないか」との
意見をいただきました。
なお、この「新しい西大田を語る会」自体の今後の方向性については、会員にアンケー
トを取り、次年度も継続実施するかどうか皆さんの思いを確認することになりました。
花同好会では、お正月用の花を生けました。気持ちは既にお正月に向かって
いますが、「その前にやることがたくさんあるね」と言いながら、なごやか
に今年最後の教室を終えました。玄関や廊下に作品を飾り、一足早いお正月
ムードになりました。
西大田ふれあいサロンでは、１２月１９日（月）午前１０時より講師に
松尾省三さんをお迎えして『ミニ門松づくり』を開催しました。
毎年開催している人気行事の一つですが、今回も定員いっぱいの参加を
いただき、色んな方々から梅、蝋梅、南天やうさぎの飾りなど、材料の
提供をしていただきました。
参加された皆さんは、「毎年参加しているけど、毎年いいのが出来て嬉
しい。」、「来年はもっといい年にしたいよねぇ。」と新たな年に向けて
賑やかに１日を終えました。
この日をもちまして、今年１年のサロンが終了いたしました。参加して
くださいました皆様、ありがとうございました。そして、講師としてご
教授くださいました皆様、サロンの運営に協力してくださいました皆様、
今年１年お世話になりました。
新年は１月１６日より再開いたします。皆様にとって素敵な１年が迎え
られますように。
福祉課主催の筋トレ教室は、１２月１５日（木）に今年最後の教室が開催
されました。寒くて体を動かしにくい季節を迎え、講師の青原トレーナーは、
まず「冬場に注意しておきたいこと」について、詳しく解説されました。
「寒いと筋肉が縮こまり動きが悪くなることを意識して、ケガを防ぐためにも
軽い運動を習慣にすること」、「路面凍結の時は、グレーチングや道路の白線
の上を歩かないこと」、「コロナ、インフルエンザ、ノロウイルス等の感染症
対策」、「もし自分や家族がかかった場合の対処方法」等について話されました。
今回はイスを利用した運動を中心に楽しく体を動かし、「しんどいトレーニング
が必ずしもよい方法ではない」と説明され、「楽にできるスクワット」の方法も
指導されました。
そして、最後に「毎日何か一つでよいので運動を続けること」を次回までの課題
として出されました。何かと多用な年末年始がやってきますが、できるだけ「運動
を全くしない日が無いように」と、皆さん誓って帰って行かれました。
西大田ふれあいサロンでは、１２月１２日（月）午前１０時より講師に植田和成さんを
お迎えして『みんなで歌おう』を開催しました。植田さんたちのギターに合わせて歌い、
歌と歌の合間のトークで笑い、最後はいつものように「大事な人だから」と「それゆけ
カープ」を元気よく歌い終えました。
午後からは、忘年会とお楽しみ抽選会を行いました。「今年の漢字」が発表される日と
いうことで、グループ対抗で漢字クイズをしたところ、皆さん、一生懸命に振り絞って
たくさんの漢字を出してくださいました。お楽しみ抽選会は２段階抽選のため、皆さん、
ハラハラドキドキされたようで、上位３名には豪華？プレゼントが送られました。
参加された方々は、「今年もサロンでたくさん笑ったけぇ、これで来年もいい年が迎え
られるかな」、「まさか賞品が当たるとは思わんかった！帰って開けるのが楽しみ」と
色んな所で笑い声が絶えない１日となりました。
12月8日（木）に利用者さんによる自治センターの大掃除、12月10日（土）は
西大田体育館の大掃除を実施しました。
普段掃除できていない所を中心に、１年間たまった汚れをきれいに落として
いただきました。多くの皆さんにご協力いただき、ありがとうございました。
西大田ふれあいサロンでは、１２月５日（月）午前１０時より講師に
新原信幸さんをお迎えして『しめ縄づくり』を開催しました。
「今年もしめ縄づくりの季節が来て、１年があっという間だねぇ」と
１年を振り返りつつ、先月のサロンで準備した材料を使って、みんな
で協力しながら作りました。
「来年もいい年になりますように！と願いを込めて作りましょう」と
聞いて、「明るい年になるように！」とかけ声をかけながら作るグル
ープもあり、賑やかに１日を終えました。
西大田地区振興会連絡協議会では、12月3日（土）に、世代間交流会で
「しめ縄づくり」を実施しました。定員一杯の申し込みがあり、午前・
午後合わせて延べ38名が参加されました。講師の新原信幸さんを中心に
各グループに指導者が入り、子ども達だけで参加した小学生もみごとな
しめ縄を作ることができました。
小学生に感想を聞くと、「ワイワイ盛り上がって楽しかった」「みんな
で協力して縄を編んだのが楽しかった。案外、簡単にできるもんなんだ
ってビックリした」「思っていたより力がいったけど、教えてもらいな
がら編んだりするのが楽しかった。参加してよかった」と、みんなうれ
しそうにしめ縄を持って帰って行きました。おうちの方からも「本当に
立派なしめ縄で、ビックリしました」と喜びの声をいただきました。
