10月12日(木)、にしおおた保育所の子どもたちと芋ほりで世代間交流会を開催しま
した。
掘りやすいよう生い茂った蔓を取り除く作業が終わった頃、「おはようございます!!」
と子どもたちの元気な声が聞こえて来ました。
芋の掘り方の説明をしっかり聞いて、楽しみにしていた芋ほりが始まりました。
今年は芋がなる前に先客(イノシシ)が畑を荒らしてしまい、少し心配ではありました
が、掘ってみると子どもたちの指くらいのサイズから顔より大きなサイズの芋まで、
たくさん掘れました。
掘っているとカマキリやイモリ、アリのほか、何かの幼虫も出てきて、子どもたちは
芋ほりも虫探しも楽しんでいました。
「顔より大きなお芋で大変だったけど、お友だちと協力して掘れたから嬉しかった!」、
「お芋があんまりかわいいから名前つけたんよ!」、「どうやって食べようか楽しみ
💖」と、嬉しそうな姿の子どもたちから元気をもらった1日となりました。