第2回「新しい西大田を語る会」を、10月13日(金)午後7時30分から開催しました。
今回は、「西大田地区民体育大会」についてと、「西大田ふれあい祭り」に替わる
「西大田で遊ぼう会」について振り返るグループワークを行いました。
それぞれの行事で、「参加者の固定化が改善されたか」「役員の負担が軽減されたか」
「子ども達と地域の大人達との交流の場になっていたか」という3つの視点で話し合い
ました。
どちらの行事も「新しい西大田を語る会」からの提案が実際の企画に反映され、結果的
に大盛況で、これまでの課題が改善される方向に向かっていたことを共有しました。
参加者や役員へのアンケート結果からも、参加された皆さんに喜んでいただけたことが
うかがえました。
また、子ども達が参加してくれることで、大人が子ども達から元気をもらうことができ、
地域が活性化するということも共通の認識でした。今後も「子ども」を中心にした企画を
継続し、例え地域行事が被っても今回のように、他地区からも西大田に来てもらえるよう
な工夫を提案して行こうということになりました。
次回は「西大田に愛着がもてるような地域づくり」をテーマに、アイディアを出し合って
いきます。