９月１８日（月・祝）敬老の日、今年度も各振興会の役員さんに記念品を配布
していただきました。
今回は、もうすぐ１００歳を迎えられる中原の吉儀十三さんにインタビューを
させていただきました。
Ｑ）「長寿の秘訣」は？
今はゆっくりとした生活をしていますが、つい最近（コロナ禍前）までは、
一生懸命、畑仕事をしていました。
Q）「元気のもと」は？
年を取るに連れお手伝いをしてもらう事が多くなりましたが、自分で出来る
ことは自分でするようにしています。食事は好き嫌いなく食べ過ぎないように
気を付けています。お陰さまで、健康診断も全く異常なしです。
Q）「趣味」は？
コロナ禍以前は、約３０年間ゲートボールに通っていました。近所の人たち
とチームを組んで、楽しかったです。
Q）「子どもの頃の楽しかった思い出」は？
子どもの頃は、よくゴム飛びをして遊んでいました。走るのも好きで、仲間
の中でも早い方でした。
Q）「西大田の良いところ」は？
世羅も街中だと色んなお店が出来て変わりましたが、生まれも育ちも西大田
（今の家）で、住んでる周辺は、１００年ずっと（自然豊かなまま）変わらない
ところだと思います。
Q）「今の楽しみ」は？
テレビで相撲や野球を見たり、電動カーを運転して散歩がてら、ご近所の方
とお話ししたりするのが楽しいです。また、コロナ禍で最近はなかなか曾孫達
に会えませんが、彼らの成長が楽しみです。
Q）今、「幸せ」ですか？
みんながよくしてくれるので、とても幸せです。
年齢を重ねられてもアクティブな吉儀さん。インタビュー中もご家族の皆さんが
笑顔で吉儀さんを見守っておられ、温かい仲良し家族に囲まれておられることも
ご長寿の秘訣ではないかと感じました。
これからもどうぞお元気でお過ごしください！
