戻ってきた当たり前の夏の風景

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中原振興会では、8月6日(日)の午後3時から、西大田運送の倉庫に集合し、

バーベキューと「年代別くじ引き大会」を開催されました。翌日に響かないよう

明るいうちに終了するようにし、子ども達から高齢者まで色々な世代が参加しや

すいように工夫されました。久々にお元気な顔を拝見して安心したり、子ども達

に元気をもらったり、とてもなごやかな会になりました。

重永前振興会では、恒例の夏祭りに替えて「焼肉と花火大会」を、8月12日

(土)に子ども達と保護者を中心に重永前会館前で開催されました。4年ぶりの

集いに、子ども達のにぎやかな声が響き、夏の楽しい思い出となりました。

賀茂東振興会では、夏祭りを8月14日(月)に賀茂東会館前で開催されました。

内容は、「賀茂東あかりーと(灯籠)・スポーツクラブバザー・灯籠絵付け・

賀茂音頭総踊り」で、お盆のひと時を地域の皆さんと分かち合いました。

ここ数年、コロナ禍でいつもの夏が難しい状況が続いていましたが、花火大会で

子ども達が元気に走り回ったり、夏祭りで久々の再開を喜び合ったりという、

日常の中の幸せを実感する夏の風景が、西大田のあちらこちらで見られました。

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