西大田ふれあいサロンでは、8月7日(月)午前10時より講師に高本澄江さん
をお迎えして、『五七五で遊ぼう』を開催しました。
前回、3月に初挑戦した川柳を中國新聞に投稿したところ、思いのほか新聞に
掲載された方が多くビックリ!でしたので、前回惜しくも掲載されなかった方は
『今度こそ 載ってみせるぞ 川柳壇』を目標に、最初は「今頃、気にしている
こと、困っていること、楽しみにしていること」などを思いつくままに書き出す
作業から始めました。次にそれらはどんな分類ができそうか、「楽・望・想・
哀・嘆・耐・忍・呆・・・」などに分け客観的に見て、皆で共有しました。
そのうえで自分の気持ちを五七五で表し、短冊に書いて発表し合いました。
川柳の意味を解説しなくても「わかる、わかる」と言ってもらえる句もたくさん
出され、自分で作った作品の中から選んで、今回も新聞に投稿することにしまし
た。3週間くらいは「もしかしたら載るかもしれない」という淡い期待をもって
過ごせるそうです。
午後からは、百歳体操の後、モルックをしました。初めての方もおられました
が、ゲームに熱中するうちに自然と体が動き、2ゲーム目に入ると「あ~、いい
運動になる!」との声も聞かれました。頭も体もしっかり動かした1日でした。