今年度最後の「新しい西大田を語る会」を、3月22日(水)午後7時30分から開催しました。
新聞紙を使ったアイスブレイクの後、前回話し合った「西大田ふれあい祭り」(または
それに代わるもの)の新たな企画について、各グループで特に「推し」の案を選び、
具体的な内容を検討しました。
「こんな企画なら振興会にあまり負担をかけず、参加者にも楽しく参加してもらえるので
はないか?」「こんな工夫をすれば、西大田の子ども達に地域のことをもっと知ってもら
えるのではないか?」「そのためにはどの機関と連携したらよさそうか?」といったアイ
ディアを出し合って、全体で共有しました。今後、新年度の開催に向け、意見をまとめた
ものを振興会連絡協議会に提案していきます。
最後にメンバーの皆さんから、一言ずつ「語る会」に参加しての感想をお聞きしました。
「普段交流のない方々とお話することができ、とても有意義だった」「皆さんの西大田
に対する思いなどもお聞きし、改めて郷土に対する思いを深めることができた」「地域を
盛り上げていく方法を考えるのは楽しかった」「ワクワクした1年間だった」「語る会で
話し合った夢が全て実現するとは思わないが、夢を語るだけでもよいのかなと思った」
「色んな方の出番があるとよいのではないか」「これからもみんなで色んな意見を出し
合い、西大田が明るく楽しめる地域になれたらと、期待がもてた」「今後も色々な世代の
方が参加する"話し合う場"を継続して開催してほしい」といったご意見をいただきました。
新年度の「新しい西大田を語る会」は、4月に新会員を公募し、新たな顔ぶれで6月頃
から、年4回程度開催する予定です。