青水村づくり推進委員会(以後村づくり委員会)では、10月22日(土)に、八十八箇所ウォーキングを開催されました。
「八十八箇所の取り組み」についてはセンター長の井上が、「秋の自然観察」については夢公園サポーターズクラブの中島秀也さんが、案内ガイドとなり青水を散策しました。
八十八箇所ウォーキングマップ青水地区に従って、約5kmのコースを2時間半かけて、歴史や自然について語り合いながらゆっくりと歩きました。
村づくり委員会では、イベント取組後にアンケートを実施して参加者の感想をまとめられています。紹介します。
●中島さんがおられたので草花の話も面白く、よかった。珍しい草もあって面白かった。漆とヌルデの見分け方が本日の収穫です。
●青水のほぼ全域を歩き、良いところ悪いところが目についた。車で走るより歩く方がわかりやすいと実感しました。町道、農道、農用地の草刈りを充実させもう少し楽しんで歩けるようにしたい。
●いつも車でただ通りすぎるだけの場所を歩いて廻り石像めぐりや草花の名前を教えていただき、とても有意義な時間でした。ありがとうございました。
●久しぶりに皆さんとお会いできよかったです。案内人のわかりやすい説明よかったです。
●いろいろ青水の知らないことなど勉強になりました。誠にありがとうございました。また機会があれば参加させていただきます。
●三原に昔は石畳があったなど青水の歴史までも興味深く学べた。子どもらにも何らかの形で伝えたい思いがよぎってきました。
案内役という貴重な経験に加え、青水地区の皆さんと、楽しい時間を過ごせたことを感謝しています。