第2回「新しい西大田を語る会」を、9月28日(水)午後7時30分から
開催しました。
今回は18人が参加され、まず、グループ分けをするための軽いレクリ
エーションで盛りあがり、なごやかな雰囲気で始めました。
その後、4グループに分かれて「西大田地区民体育大会」をテーマに、
グループワークを行いました。
昨年度実施した『安心・安全な地域づくりアンケート』の「地区民体育
大会」に関する意見では、「西大田地区で一堂に子どもから高齢者まで
集まれる場所なので大切にしてほしい」と継続を望む声が複数あった反面、
「種目がいつも同じで面白くない。マンネリ化している。少子高齢化の中、
今までの様な体育大会には無理がある」という意見が多数ありました。
これを受けて、「地区体の意義」「地区体の課題」「地区体の目的」
「コロナ禍での地区体の工夫」という4つの柱で話し合い、発表時間を
とって共有しました。
今回の話し合いの結果をベースにして、次回は地区民体育大会の内容や
方法について、コロナ禍でも皆さんに喜んでいただけるような新たな企画
のアイディアを出し合っていきます。