10月6日(水)に、にしおおた保育所の児童と「芋ほり」で世代間交流をしました。
真夏のような暑さでしたが、絶好の秋晴れで、みんな大はしゃぎでした。
芋を掘るたびに歓声があがったり、あちらこちらでムカデやゲジゲジが出てきて大騒ぎ
でしたが、日ごろは土が苦手という子も、一生懸命「芋ほりに全集中」していました。
保育所から畑までは「秋みつけ散歩」で「栗やどんぐり」を拾い、目的地の畑では、
大量のさつま芋を収穫して大満足の様子でした。
子ども達は「顔ぐらい大きいお芋が掘れて、うれしかった」「土が硬くてぜんぜん抜けん
かったから芋をグリグリしたらポキッと折れた」など、うれしそうに語ってくれました。
芋ほりの後は、自治センターの木陰でお弁当を食べ、大きな声でお礼を言って、
保育所に帰って行かれました。
子ども達から元気をもらい、楽しい秋の一日となりました。