1月11日(土)~13日(月)の連休に、西大田地区のあちらこちらで『とんど』が行われ
ました。地区によっては豚汁やぜんざいがふるまわれ、家庭ごとにお餅、スルメ、
ウインナー、マシュマロなどを焼いて、ワイワイ世間話をしながら、中には「ミニ
コンサート」を実施されたところもあり、賑やかな時間を過ごされました。
子どもたちが書いた書初めも天高く舞い上がり、子どもたちと大人との楽しい交流の
輪があちこちに広がりました。
コロナ禍以後、多くの地域活動が実施できなくなってきましたが、西大田の『とんど』
は、まだたくさんの班や振興会で実施されています。『とんど』ができるということは、
近所の皆さんと話し合って決めて実施されているわけですから、地域に共助の力がある
ということです。この一番身近なご近所さんとの活動が、今後、最も大切になっていく
と思います。