6月27日(土)に西大田発見ウォーキングを開催しました。
今回のウォーキングは、田打地区を散策しました。
さわやか田打を出発して、ビオトーチで自然観察会を実施しました。
モートンイトトンボ・ハッチョウトンボ(最も小さいアカトンボ)などの絶滅危惧種や、タヌキモ・モウセンゴケなどの食虫植物と、きれいな水の湧く湿地にしか生息しない貴重な生物を観察することができました。
次に、永寿寺まで歩いて、田打地区の歴史を話していただきました。また重要文化財の阿弥陀如来像を見せていただきました。
約5kmの距離をノルディックウォーキングでさわやかな汗を流しました。